AWSの各サービスのFaviconを変更するエクステンション作った

AWSをブラウザで使う時にちょっと便利になるChromeのエクステンション をGithubで公開してみた。


機能

  • AWS Management Consoleでサービスに対応したFaviconが表示されるようになります




メリット

  • たくさんタブを開いていても「このタブはこのサービスを開いている」とか、Faviconを見て分かるようになります

  • ブックマック バーにサービスをFaviconで登録できます




使い方

1. Chrome拡張機能の設定で [デベロッパーモード] のチェックボックスにチェックを付けます


2. フォルダをドラッグアンドドロップします


3. 拡張機能として追加されます

この状態でマネジメントコンソールへアクセスすると、Faviconが設定されているはずです。



ソースコードGithubで公開しています。

サービスのアイコンは、下記資料に掲載されているものを利用しました。

YAMAHA ルーティングテーブルの見方

# show ip route
Destination Gateway Interface Kind Additional Info.
default     - PP[01] static
59.xxx.xx.163/32 - PP[01] temporary
192.168.0.0/24 192.168.0.1 LAN1 implicit
202.xxx.xx.24/32 - PP[01] temporary
202.xxx.xx.26/32 - PP[01] temporary

Static
ip routeコマンドによって設定して静的なルート

implicit
インターフェースのIPアドレスから設定されたルート

temporary
IPCPによって設定されたルート

RIP
RIPによって設定されたルート

OSPF
OSPFによって設定されたルート

BGP
BGPによって設定されたルート

YAMAHA RTX1500 に対して IPv6 で接続する

工場出荷時の状態が前提とする

手順

参考 [EUI-64、IPv6インターフェイス識別子]:http://www.aji.sakura.ne.jp/net/mac2eui64.html

# telnet fe80::02A0:DEFF:FE35:E404%en6

以上。

DNSサーバを移行する際に気をつけること

具体的な手順

前準備:引っ越し先のWEBサーバや、メールサーバ等を構築しておく
手順.1:引っ越し先の権威DNSサーバを構築する
手順.2:引っ越し元のDNSサーバのNSの指定を引越し先へ向ける
手順.3:親に登録しているNSを引っ越し先のDNSサーバへ向ける
手順.4:すべてのキャッシュ DNS サーバー群が引っ越し先の権威 DNS サーバーのみを参照するようになるまで待つ
※親のNSに指定されているTTL

正しい委任成立のための三つの条件

① 親が NS で示したすべての権威 DNS サーバーが、権威を持つ応答を返す
② 子が NS で示したすべての権威 DNS サーバーが、権威を持つ応答を返す
③ ①と②の権威 DNS サーバーが同じ応答を返す